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2015-12-06 22:32 | カテゴリ:奥秩父
2日目の日曜日は諏訪山(標高1,549m)。

日本三百名山に選定されている。

浜平(はまだいら)の登山口から登る。


昨晩は下仁田で車中泊。

車中泊も最近慣れて来た、と言うどころか快適過ぎて楽しみな趣味の1つになりつつある。
昨晩は風も穏やかで、場所も誰にも邪魔されずぐっすり眠ることができた。

4時に起きてすぐに移動。
しかし風が無かったせいか車のガラスが曇っていて少し見通しが悪く、途中道を間違える。。

それでも下仁田から上野村までの35km程だったので5時前に目的の浜平へ。
浜平はかつて毎度おなじみだったぶどう峠の登り口である。

この時期は既に冬期閉鎖中だが、良く通って、良く登ったものである。
今回の登山口は浜平からぶどう峠方面ではなく、温泉の手前、左側にあるトンネルへ入り上野ダム方面のトンネルの多い道へ。
ここは自転車で一度来て、トンネルの暗さにびっくりした場所で、来たのはその一回のみ。

登山口は温泉から1km程進んだトンネルを出た左にある。
到着がまだ5時で暗いので、ゆっくり支度して5時半にライトを点けて出る。

登山道は駐車場入口付近から集落にいったん下り、右の橋を渡った所からスタートする。
暗くてわかりづらかったが、明るい時間であれば迷うことは無いだろう。
そもそも駐車場から下る事を知らず、車道を進んでしまう間違いをしている記録も見かけた。

さて、その集落に下って行くあたりで民家の犬が吠え始めて参った。。
集落には左に長い橋と、右に短い橋があるが右の橋を渡り、沢を左下に見ながら登山道をしばらく進む。
集落からだいぶ離れるまで犬の鳴き声が止むことは無かった。

民家の明かりは点いていたが迷惑をかけたことが少々心苦しい。。
まぁ登山口であれば自分のような登山者はたくさんいるわけだから、むしろ登山者が集落に進入しないためかも知れない。

犬の鳴き声が聞こえなくなる辺りまで来た所で、標識発見。
諏訪山まで5253mである。
そう言えばメートル単位での距離表示、他の方の記録で見たことがある。
IMGP6591.jpg
道はこの先で沢に下りる。
ここから湯の沢の遡行開始である。
沢沿いの登山道は橋を渡ったり、飛び石で渡渉など右岸⇔左岸と何度か渡りながら進んでいく。

まだ暗いので少々道がわかりづらい場所もしばしば。
リボンの目印などもあるが、探さないと良くわからない状態である。
時々沢から離れて斜面を登って行く場所もあるが、その後はすぐに沢に合流する感じである。

沢の流れは歩くのに支障を来たすほどの流れではなく、むしろ流れは少ないが、給水できる場所はたくさんある。
ちなみにここは浜平温泉の源泉となっているので温泉の成分が含まれているはずであるが、温泉には飲泉もあるので問題はなさそうであり、素人考えではあるがむしろ雑菌などは少ないのでは?と思う。

さて、だいぶ登ってきて周囲に尾根が見え始めた所で沢の流れも無くなりつづら折りが始まる。
尾根までもう少しである。
この辺りで鹿が猛スピードで上部の斜面を横切って行った。
IMGP6593.jpg

深い落ち葉を脛でかき分けながら尾根に出る。
正面に見えるギザギザの山は諏訪山ではなく三笠山である。
IMGP6595.jpg

尾根を少し登ると楢原への分岐点である。
ここが湯の沢の頭となるようだ。
IMGP6597.jpg

湯の沢の頭から小ピークをいくつも越えて行くことになるが、多くが巻き道なので意外と楽である。
IMGP6596.jpg

避難小屋手前の長いトラバースは少々狭い部分や、落ちると下まで行ってしまいそうな部分もあり注意である。
特に今日は霜柱や地面が浮いた部分もあったので滑らないように注意して通過した。
IMGP6599.jpg

落ち葉の多い滑りやすいトラバースを進むとトタンの小さな避難小屋である。
屋根や奥のトタンの壁が落ちており、ここで一夜を過ごすには厳しい感じである。
内部も落ち葉の吹き溜まりができていた。
IMGP6600.jpg

さてここから当コースの核心部である三笠山から諏訪山へのアップダウンである。
IMGP6601.jpg

狭い尾根を進むとしだいに固定ロープが数か所現れ、その後2段のハシゴである。
IMGP6602.jpg

ハシゴの先はロープの岩場。
IMGP6603.jpg

岩場を越えると三笠山山頂が見えてくるがもう少し。
IMGP6606.jpg

短いハシゴ。
IMGP6607.jpg

三笠山到着。
祠なのだろうか?ワイヤーで固定されている建物がある。
IMGP6609.jpg

諏訪山まで723mである。
ここから少し下る。
IMGP6610.jpg

下りのこの場所が足場も少なく、完全にロープに頼った形になってしまった。
ここがこのコースで一番危険と思われる。
IMGP6611.jpg

あとは難しい部分もなく、少し登って山頂到着。

7:33だったのでちょうど2時間だった。
最初に三角点(三等)が現れる。
IMGP6612.jpg

山頂標識。
IMGP6614.jpg

山頂全景。
見晴らしは良くなく、食欲も無いので戻る事にする。
IMGP6616.jpg

三笠山に戻って諏訪山を撮影。
IMGP6621.jpg

景色は三笠山からが良い。
山深い。
IMGP6623.jpg

真っ白な浅間山が目を引く。
IMGP6624.jpg

トラバースは注意である。
IMGP6626.jpg

道が落ち葉に埋もれて石や木の根などに注意である。
この先で単独の男性に会う。
IMGP6628.jpg

湯の沢の頭に戻ってきた。
ここから少し下って浜平方面、湯の沢の下降点へ。
IMGP6630.jpg

下降点でようやく腹が減ってきたのでパン休憩。
IMGP6631.jpg

湯の沢の源流部。
朝は暗くて撮影できなかった場所。
流れは確認できないが苔むした感じがいかにも源流部である。
IMGP6633.jpg

この辺りは落ち葉の吹き溜まり地帯で深かった。
脛の辺りで落ち葉を蹴りながら歩く感じ。
IMGP6634.jpg

滝と階段。
岩の色が温泉成分を含んでいる感じがわかる。
IMGP6636.jpg

沢を下って行くと最後に沢から離れて少し登る箇所を見落として、写真の廃屋方面まで下ってしまった。
戻って廃屋を撮影。
逆に廃屋が見えてきたら沢から登る道がある。
IMGP6638.jpg

登山口の浜平集落に到着。
ここは神流川、湯の沢、大神楽沢が合流する地点である。
写真は神流川。
IMGP6641.jpg
そう言えば朝吠えられた犬がいない。
やはり夜間用の番犬なのだろうか?

朝は見落とした登山口の案内板。
諏訪山まで5467mである。
今回歩いた実際の距離も登りが5.4㎞だったのでかなり正確であると思われる。
IMGP6642.jpg

駐車場へ戻る階段にある鳥居。
虎王神社とあり本殿の場所は不明だが、どうやら正面の斜面を登った先にあるらしい。
IMGP6643.jpg

登山口駐車場の仮設トイレ。
この日は使用禁止となっていた。
IMGP6644.jpg

9時半に下山。
温泉が10時からなのでゆっくり食事などして過ごす。
駐車場は実際に来てみると下調べした際のイメージ以上に広かった。
DSC_0751.jpg

▼天気
 晴れ時々曇り

▼活動時間
 3時間53分(うち休憩13分)

▼標高
 最低:670m
 最高:1549m

▼歩行距離
 11.21㎞

▼出会った人、動物
 男性1名
 鹿2頭

▼電波状況(docomo)
 駐車場3G
 湯ノ沢×
 稜線上~山頂は問題無し

▼トイレ
 浜平駐車場仮設トイレは閉鎖中
 4km程手前のR299川の駅にあり

▼水場
 コース上、かなり上部まで沢の流れあり
 (ただし温泉成分含む。旨い。)

▼店
 上野村(R299沿い)は地元商店や食堂のみ。
 温泉に食堂や土産物あり。

▼温泉
 浜平温泉しおじの湯(500円)
 (この日は露天が水だった)
 土産の猪豚カレー(3袋入り/1080円)を購入。
IMGP6647.jpg

 
 
【ジャンル】:スポーツ 【テーマ】:登山
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