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2017-02-14 23:16 |
カテゴリ:健康
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2016-02-24 21:56 |
カテゴリ:健康
最近、油に注目している。
調べたけど忘れそうなのでメモ。
まず、油と言っても種類があるらしい。
1.飽和脂肪酸
2.不飽和脂肪酸
3.トランス脂肪酸
である。
▼飽和脂肪酸の特徴
→肉類、バター、乳製品など
固体であることが多い
酸化しにくい。
摂り過ぎると悪玉コレステロールが増え、
動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の原因になる。
従って、適度に摂るよう注意する。
▼不飽和脂肪酸の特徴
→常温で液体であることが多い
光や空気、熱によって酸化しやすい。
不飽和脂肪酸は更に、それぞれ以下に分類される。
オメガ3(多価飽和脂肪酸)
→「DHA」、「EPA」、「α‐リノレン酸」など
青魚、えごま油、アマニ油、チアシードなどに含まれる
アレルギー抑制、炎症抑制、血栓抑制、血管拡張
オメガ6(多価飽和脂肪酸)
→「リノール酸」
コーン油、綿実油、ゴマ油など
オメガ3と6の摂取比率は1:4が望ましいが、現代では過多。
生活習慣病やアレルギーを悪化させるリスクあり
アレルギー促進、炎症促進、血栓促進、血液を固める
オメガ3とオメガ6はそれぞれ逆の作用(拮抗作用)を起こすため、
摂取バランスが非常に重要。
オメガ6は現代の日本人の食事では過多、不足しているのがオメガ3。
従って、オメガ6は控えめに、オメガ3を意識して摂るようにする。
オメガ9(一価飽和脂肪酸)
→酸化しにくい
オレイン酸など
オリーブオイル、キャノーラ油(なたね油)、紅花油
飽和脂肪酸の代わりに使うと良い
▼トランス脂肪酸の特徴
→狂った油と呼ばれる
体に不要な脂肪酸
摂り過ぎると悪玉コレステロールを増加させ、
生活習慣病のリスクを高める
アメリカでは2018年までに全面禁止に
マーガリン、ショートニングなどに含まれる
→極力摂らないようにしたい
腐らないマ○ドナ○ドのポテトで有名
●油の摂り方
・オメガ3は酸化しやすいので、新鮮な刺身を食べるのが良い
・油を使う料理は1日1食まで
・肉、魚、卵、豆から各種摂るようにすることで、各種脂肪酸のバランスが整う
・加熱料理はオリーブオイルが効果的(オメガ9)
・マーガリンは使わずバターで、しかし程々に
・市販の洋菓子にはトランス脂肪酸が多く含まれているので注意
●オメガ3の効能
・脳の健康維持(うつ、認知症予防)
・炎症を抑える
・心血管疾患の予防(動脈硬化、心臓病予防)
・がん予防
・悪玉コレステロール低下
●オメガ3の注意点
・酸化しやすい
・加熱しない
・光、酸素に注意
・冷暗所で保存し早めに消費する
調べたけど忘れそうなのでメモ。
まず、油と言っても種類があるらしい。
1.飽和脂肪酸
2.不飽和脂肪酸
3.トランス脂肪酸
である。
▼飽和脂肪酸の特徴
→肉類、バター、乳製品など
固体であることが多い
酸化しにくい。
摂り過ぎると悪玉コレステロールが増え、
動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の原因になる。
従って、適度に摂るよう注意する。
▼不飽和脂肪酸の特徴
→常温で液体であることが多い
光や空気、熱によって酸化しやすい。
不飽和脂肪酸は更に、それぞれ以下に分類される。
オメガ3(多価飽和脂肪酸)
→「DHA」、「EPA」、「α‐リノレン酸」など
青魚、えごま油、アマニ油、チアシードなどに含まれる
アレルギー抑制、炎症抑制、血栓抑制、血管拡張
オメガ6(多価飽和脂肪酸)
→「リノール酸」
コーン油、綿実油、ゴマ油など
オメガ3と6の摂取比率は1:4が望ましいが、現代では過多。
生活習慣病やアレルギーを悪化させるリスクあり
アレルギー促進、炎症促進、血栓促進、血液を固める
オメガ3とオメガ6はそれぞれ逆の作用(拮抗作用)を起こすため、
摂取バランスが非常に重要。
オメガ6は現代の日本人の食事では過多、不足しているのがオメガ3。
従って、オメガ6は控えめに、オメガ3を意識して摂るようにする。
オメガ9(一価飽和脂肪酸)
→酸化しにくい
オレイン酸など
オリーブオイル、キャノーラ油(なたね油)、紅花油
飽和脂肪酸の代わりに使うと良い
▼トランス脂肪酸の特徴
→狂った油と呼ばれる
体に不要な脂肪酸
摂り過ぎると悪玉コレステロールを増加させ、
生活習慣病のリスクを高める
アメリカでは2018年までに全面禁止に
マーガリン、ショートニングなどに含まれる
→極力摂らないようにしたい
腐らないマ○ドナ○ドのポテトで有名
●油の摂り方
・オメガ3は酸化しやすいので、新鮮な刺身を食べるのが良い
・油を使う料理は1日1食まで
・肉、魚、卵、豆から各種摂るようにすることで、各種脂肪酸のバランスが整う
・加熱料理はオリーブオイルが効果的(オメガ9)
・マーガリンは使わずバターで、しかし程々に
・市販の洋菓子にはトランス脂肪酸が多く含まれているので注意
●オメガ3の効能
・脳の健康維持(うつ、認知症予防)
・炎症を抑える
・心血管疾患の予防(動脈硬化、心臓病予防)
・がん予防
・悪玉コレステロール低下
●オメガ3の注意点
・酸化しやすい
・加熱しない
・光、酸素に注意
・冷暗所で保存し早めに消費する
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